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ダメなものはダメW

これは機体や整備の異常ではなく この国がもつ リスクの一例でしょう。
半ドアなんて信じられない、みんなして 映画のように飲酒していたのか?

サンフランシスコで尻をRWYエンドにぶつけ、乗客を滑走路にばらまいたり
チェジュ近海では改造貨客船を沈めてみたり。

言い訳の効かない異常事態。

過去の大戦の記憶を大切にして活動するのも勝手だが
今生きている人の安全を直視して欲しいな。まず、そこから。
お隣ではならず者が核実験しているし、年初から騒ぎの好きな国である。

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ダメなものはダメW


“格安航空会社、なぜこうなる”…
韓国LCCジンエアー、恐怖の半ドア飛行

WoW!Korea 1月6日(水)10時0分配信


“格安航空会社、なぜこうなる”…韓国LCCジンエアー、恐怖の半ドア飛行


先月初め、韓国の格安航空会社・チェジュ空港の旅客機が
機体欠陥によりタイ・バンコクで緊急リターンしたのに続き、ジンエアーもドア故障により
フィリピンでリターンし、格安航空の利用客の不安が高まっている。


3日、ジンエアーのフィリピン・セブ発釜山(プサン)行きの旅客機が離陸後に
ドア異常によってセブにリターンする事態が発生した。

ジンエアーによると、3日午前1時(現地時間)、マクタン・セブ国際空港から離陸し
韓国の金浦(キンポ)空港に向かっていた旅客機
LJ038便の一番前の左側のドアから轟音(ごうおん)が発生し、離陸から20~30分後に
セブにリターンした。当時、旅客機は1万フィートにいた。

乗客163人はリターン過程で極度の恐怖感を訴えた。ジンエアー関係者は
「機体には異常はなかったが、ドアがきちんと閉じられていなかったことがわかった。
乗客の不安を取り除くため、数回に渡り機内アナウンスを入れた」と説明した。

ジンエアーは機体を点検したが、ドアや機体自体には異常がないことが確認された。
しかし、ドアが閉められていなかった原因については正確に把握できていない。

ジンエアーはリターン後、乗客に飲料や機内食を提供し、近隣のホテルに移動させた。
乗客は約5時間に渡りホテルに滞在し、午後3時5分に代替機で韓国に向かった。
到着は当初より15時間遅れとなり、ジンエアーは乗客に対して損害賠償を検討している。

次ページは フジテレビ放送分W
韓国・ジンエアー機が「半ドア」で飛行 頭痛など訴える乗客も

フジテレビ系(FNN) 1月6日(水)1時17分配信

高度およそ3,000メートルで、耳を疑うようなトラブルが発生した。
韓国の格安航空会社の旅客機のドアが、完全に閉まっていない状態で
飛行していたことが判明した。
頭痛などを訴える乗客が出る事態になっている。
飛行中の旅客機の内部を撮影した映像。
本来、密閉されているはずのドアに、大人の指が入るほどの隙間が空いている。
さらに、聞こえているのは、空気が漏れている音。
完全にドアが閉まっていない、いわば「半ドア」状態のまま飛行していたのは、
韓国の格安航空会社「ジンエアー」の旅客機。
3日、フィリピンのセブ島から、韓国の釜山(プサン)へ向かっている途中だった。
ジンエアーが運航している路線の中には、
日本の札幌、大阪、福岡、沖縄と、韓国国内を結んでいるものもある。
今回の旅客機が、離陸してから異変に気づき、セブ島に引き返すまで、およそ30分間。
高度は一時、およそ3,000メートルに達していた。
当時の様子について、乗客は、「風が入ってきて、気圧が合わなかったことで、頭が痛くなったり、
(子どもが)泣いたりして、大騒ぎだった。もう、死ぬかと思った。頭がガンガン」と話した。
けが人は出なかったものの、乗客163人のうち、一部が頭痛や鼓膜の痛みを訴えた。
乗客は「大人も鼓膜に痛みを感じた。子どもたちは、どれほどの痛みを感じただろうか」と話した。
ジンエアー担当者は「申し訳ありません。謝罪申し上げます」と話した。
半ドア飛行の危険性について、航空評論家の杉江 弘氏は
「酸素マスクを吸っても、15分から20分くらいしか吸えない量しかないですから、
すぐにパイロットは、3,000メートルや4,000メートルまで下りていかないと、みんな、
酸欠状態になってしまうわけですね。酸素の供給量も少ないわけですから、
富士山の7合目、8合目、9合目というような状態になっているわけですから、
高山病みたいな状態になっていくと」と話した。
乗客の中には、機内放送で、しっかりとした説明がなかったことに、不満を述べる人もいた。
乗客は「『ドアに問題があって引き返す』。それで終わりでした」と話した。
今回、なぜ半ドア状態に気づかなかったのか。
航空評論家の杉江 弘氏は「地上職員が、きちっとドアを完全に閉めたのか。
それを今度、客室乗務員が確認しなかったのか。ドアが、完全に閉まっているか、
開いているかという、マイクロスイッチですね、そのシステムが故障していた。
それで、パイロットが気がつかなかった。もう1つは、実際、表示はされていたんですが、
それをパイロットが見落とした」と話した。
韓国の国土交通省は、くわしい原因を調べているが、半ドアとなった機体自体については、
調査をした結果、飛行には支障がないとして、運航再開を許可した。
国土交通省は、国内のLCC6社に対し、特別安全点検を行うと発表している。


次は ジンエアーの反論W

【韓国LCC】ジンエアー、半ドア飛行に反論
「隙間が空いてただけ、ドアが開いてたわけじゃない」
=ネット「町の路線バスじゃあるまいし」

韓国の格安航空会社「ジンエアー」の旅客機が、ドアが開いたままの状態で飛行し、
途中で引き返すトラブル。3日午前1時、フィリピン・セブ島を離陸し釜山に向かっていたが、
離陸から約30分後、高度3000m付近を飛行中にトラブルが判明、セブ島に引き返した。
ドアの隙間から風が入って轟音がし、163人いた乗客の中には気圧の差による鼓膜や頭の痛みを訴える人も。
ジンエアー社は「隙間が空いていただけ、ドアが開いていたわけではない」と説明。
これに対し韓国ネットでは「町の路線バスじゃあるまいし」など批判殺到。
Photo: [日テレNEWS24/yahoo]より

こういう認識だから 貨客船がチェジュ近海で沈むのも、監視不足から護衛艦が
北鮮による魚雷で撃沈されるのも理解できる。
もっとも愚かな例は コリアンエアの747がロシア戦闘機に撃墜されたり
キム ヒョンヒによる北鮮のテロにより空中で機体を爆破されたことだろう。

安いは歓迎するが 他国との緊張状態や雇用や教育・訓練に問題のある社会の商品には
おいそれと手は出せないと痛感させられる事故だった。

タイの飛行機同様 しばらく 国内への乗り入れは禁止も検討することが
国交省の喫緊の課題であると指摘しておく。


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Posted by アカジンにぃにぃ at 2016年01月06日   15:20
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